野蒜から東名に掘られた東名運河は、野蒜に住む人たちにとって身近なものでした。
昔はハゼを釣ったり、泳いだりしたという話をたくさん聞くことができます。
(2011/04/04撮影)
運河からみた野蒜築港資料室です。
運河を挟んで向かい側(海方面)が新町になります。
(2011/04/04撮影)
運河には色々なものが流されて来ていました。
震災から3週間以上たっていたので、道路は既に綺麗に片付いていますが
それ以外にはまだ多くのものが残されています。
この屋根は長音寺のものらしいです。
もともとは、ここにあったお寺です。