梅雨明け前

時間がたってしまいましたが、7月13日の野蒜です。
まだ梅雨があけず、どんよりとした天気でした。


新市街地跡には大量の土が積まれていました。


これは鳴瀬川河岸の堤防建設に使われているようで
どんどんトラックで運ばれていました。


北上運河近くでは浜市漁協の建物が建設中でした。


鳴瀬川あたりも、その他でも
測量をしている人たちをたくさん見かけます。
どのように変わっていくのか、正直不安です。


いつものように野蒜築港資料室からの景色です。
資料室周辺もいずれ堤防の工事に入るのでしょう。


でも、資料室の横には「津波到達位置」の標識が設置されていました。
今後もこの標識を見に行くことはできるということでしょうか。


そういえば消防署が撤去されていました。
いつまであったか、記憶が不確かでショックでした。

資料室前の畑は順調に生育しているようでした。