梅雨明け後
梅雨があけた頃から連日暑い日が続いております。
7月29日の野蒜です。
自然は本当に力強く、手のつかない土地はあっという間に植物が生い茂ります。
この辺りはそれでも重機が入っていたのでこの程度ですが。
その意味で、野蒜駅から海までの土地との違いは明らかです。
雑草がずっと少ないことがわかります。
ここは、
まだ跡があるくらい、最近も重機が入っていたということなのでしょう。
ところで、この日の東名運河には無数の魚がいました。
写真では波紋しか撮れませんでしたが、運河中に大量の小さな魚が泳いでいました。
魚たちが起こしていたのが、この波紋です。
知識がなくて、魚の種類などはわかりませんでした。
戻ってきた方も増えているそうで、また、そろそろ…という方もおられるそうです。
歩いていてもここには人の気配があります。
何がいいのか、どうすれば一番なのか、様々に難しい問題はまだまだありますが
人が戻ってくるということは、それだけで気持ちが高揚するような思いがするものだと感じました。