8月の終わり
今年は暑い日が続きます。
仙台では真夏日が18日間続きました。
これは大正15年に仙台管区気象台が観測を始めて以来の最高記録でした。
(仙台におかれる予定の測候所が、予定を変更し野蒜におかれたのは明治14年です)
8月の終わりにいつもの場所です。
こんな画像だとまるで無傷のように見えますね。
家々の跡に今繁っているのはエノコログサ。
資料室むかいの畑は、立派に茄子がみのっていますが
収穫した様子がないことが気になります。
古いお墓が気になって、長音寺の墓地を歩いてみました。
でも、よくわかりませんでした。
築港で来たという鹿児島の方々のお墓など、お分かりの方いらしたら教えてください。
長い晴れ続きで、長音寺前の泥濘も、かなり干上がっていました。
そこには青い花。
この辺りは湿地帯のままですね。地盤沈下の影響でしょうか。
この暑い日々、仮設はさぞやと思います。
1年目は気を張ってたけどね、2年目になると…という声も聞きました。