まもなく3カ月です。
(写真は6/6撮影)
資料室は変わらず佇んでいます。
同じ被災地でも2階が残ったような家々には、
住んでいる人、片付けに来る人などの気配がありますが
土台だけを残す一帯は森閑としています。
東名運河の水門は、開閉ができなくなっているそうです。
紐で固定されており、内部には土嚢が積まれています。
余景の松原の片付けは進み、松の木を中心とする漂流物をまとめた小高い山が
いくつもいくつも出来ていました。
その山々の間には残った松も立っています。
この日も電気復旧工事は続けられており、
亀岡あたりでは重機もたくさん作業をしていました。
つがいの雉がいました。