2011-06-29 書籍『津波と村』 つぶやき 既にご存知の方も多いかと思いますが 福島県生まれの研究者(民俗・地理・歴史にまたがっています) 山口弥一郎の著作『津波と村』が復刊されます。東北をフィールドに膨大な研究を行った山口弥一郎が 昭和の三陸津浪の後の三陸の集落の移動について丹念な調査を行ったものです。復刊により手に入れることができるというのはとても嬉しいです。 興味あるかたは是非ご覧ください。